ヘルニア・ギックリ腰を2回以上している人向けのエクササイズ

神経に対してのストレッチ

→特にヘルニア・ギックリ腰の人はしてほしい!


そもそも神経は伸縮性は少ない

靴紐などのヒモをイメージしていただけたら嬉しいです!

もともと長さは変わらないですよね?

※約10%伸びてしまうと断裂するとも言われてます。

そこに筋肉や筋膜がかたく圧迫されると

滑走がなくなって脳にしっかりとインプットができなくなります。

神経も癒着するので筋肉をどれだけ緩めても

インプットが間違ったものでされてしまいます。

インプットが間違うと当然アウトプットもできなくなります。

ここでのアウトプットとは体を動かす

つまり

→脊柱を丸める・反らす

→足を上げる

→体を捻る

といった読んでくださったかたができない動きそのものです。

どんなに柔軟性が確保できていても

どんなに筋力があっても

この神経が悪いから

ヘルニアやぎっくり腰、腰痛といったものを

繰り返している可能性があります😢

その繰り返していることが

神経を疑わないといけない何よりの証拠です。

<やりかた>

①椅子に座って片足を膝伸展+足関節背屈させる。

その後に頭の後ろで手のひらを合わせる。

②上体を丸めていき背中にテンションがかかったら

3秒吸って3秒吐きながら丸みを強くする。

吐き終わったらその位置からまた

3秒吸って3秒吐きながら丸みを強くする。

<注意点>

筋肉をストレッチされてる感じとは違います。

背中が軽く張るような・背中が軽くピリッとするような

感覚を自分自身で持つことが大事です。

「伸びているなぁ〜」という感覚だと

体を動かすのが少し下手っぴです😅

このエクササイズはその背中(神経)に対してのアプローチ。

やらない理由はない!!

笹塚姿勢改善教室(姿勢改善パーソナルトレーニングスタジオ)

腰痛、肩こりなど体の痛みの元となる悪い姿勢をストレッチにより改善する専門トレーニングスタジオ☆ お客様一人一人のライフスタイルに合わせたストレッチや筋トレもレクチャー致します。 上のメニューの中には実際にお悩み別の考えなどを書いていますので ご覧になってください!

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