扁平足を改善するには股関節屈曲の動作もみてください

扁平足の人へ!!

舟状骨を下から支えると言われている

「長母趾屈筋」と「長趾屈筋」。

直接支える「後脛骨筋」と

内側の楔状骨を持ち上げる「前脛骨筋」。

これらの4つの筋肉たちが協働できなくなり

舟状骨が下に落ち、土踏まずが押しつぶされ扁平足になります。

※筋肉の場所は以前の内容にも書いているので

気になる人は是非そちらもお願いします!


扁平足と診断された人は先生から

これらのことは言われたことあるかと思われます。

その扁平足を治すために

足裏をマッサージなどしているかもしれませんが


しっかり股関節まで見ていますか?

扁平足の人は

足の裏や足の甲と同じくらい

股関節屈曲に関わる筋肉のアライメントが

崩れている傾向が高い😢

特にこのストレッチで伸ばされている

腸腰筋(下の絵では大腰筋・腸骨筋)と言われるところ😢

歩行というもので痛むのは

腸腰筋が使えない

太もも前(大腿四頭筋)で補う

着地が悪くなる

足底筋膜付近が痛くなる


この悪いサイクルを繰り返すので

足の内側アーチが治りそうで治らないということがおきています😭


股関節屈曲の動作までしっかりみてほしいです😌

笹塚姿勢改善教室(姿勢改善パーソナルトレーニングスタジオ)

腰痛、肩こりなど体の痛みの元となる悪い姿勢をストレッチにより改善する専門トレーニングスタジオ☆ お客様一人一人のライフスタイルに合わせたストレッチや筋トレもレクチャー致します。 上のメニューの中には実際にお悩み別の考えなどを書いていますので ご覧になってください!

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