このストレッチが下手っぴな人は腰を痛めてしまう

上のようなストレッチ。

この絵であれば、後ろにある足の股関節付近。

「腸腰筋ストレッチ」

と世間では言われているかと思います。

ゴルフやテニスをしていて

腰を痛めやすい人は

このストレッチがうまくできない傾向にあります。

それは

「伸びてる足のお尻に力を入れてください!」

と言ったときに

股関節付近の伸び感が強くならなかったり、腰がつりそうになったり。

このストレッチであればお尻(大臀筋)に力を入れると腸腰筋が伸びやすくなります。

結論から言えば

お尻(大臀筋)に力を入れれないから

その代わりに腰の筋肉を過剰に力を入れてカバーする。

それが腰を痛めている原因だったりするのですが😢

お尻(大臀筋)に力を入れる!

なんて習ってこないからしょうがないのですが

やっぱり知っていてほしいです。

お尻の筋肉の有能さを😌

コロナで

ゴルフやテニス人口が増加しているのと同じくらい

これらをやっている人が

「腰が張りやすくなった・痛くなった」

というのが増えた気がするので

今回書きました。

お尻先導で腰がひねれるか?

お尻が使えず腰先導で体をひねるか?

この大きな違いが体を痛めるか痛めないかのポイントです。

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