足裏(特に外側)のアーチは軽視できない 膝・足首の悩み

足裏のアーチ特に外側(小指側)のアーチが気になる人、もしくは外側のくるぶし付近が痛かったりする人は・・・


長腓骨筋というところを確認しています。

長腓骨筋(上の絵は右足)というのは

足裏を外側に向ける動き(足関節外反)をしつつ、足裏のアーチの維持にも貢献しています。

ここが弱いと足関節内反(捻挫の形)しやすくなっています。

最近は小趾外転筋(足の小指を親指から離す動き)という足の裏の筋肉が重要視されていますし

僕も大事だと思っています。

しかし、長腓骨筋(ここのストレッチやトレーニング)の大事さを経験上再認識しています。

足関節の底屈(つま先立ちのような形)の動きはふくらはぎの筋肉に次いで3番目の貢献度

足関節の外反(足裏を外側に向ける)の動きは1番貢献する。

こういうことをふまえると絶対に無視はできません。

その箇所だけではなく、トータルで見ることも忘れずに😌

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