足首や足の指・甲・裏と膝の屈曲は大いに関係する
足首や足の指・甲・裏に違和感がある人は
膝の屈曲をうまく働かせたい。
→うまく協働させたいというのが正確ですが。
膝の屈曲は主に太もも裏とふくらはぎの筋肉で作用します。
その時に
太もも裏の筋肉以上にふくらはぎの筋肉が作用している人が
足の指の配列が崩れていたり、足関節が不安定になります。
→ふくらはぎについている筋肉には強く底屈させたり、指を屈曲させたり。その症状を悪化させている理由の一つがふくらはぎにあります。
太もも裏の筋肉以上にふくらはぎの筋肉が作用している人の特徴は
膝の屈曲動作中に骨盤前傾(腰が反る)・足関節底屈(つま先立ち)+足の指の過剰な屈曲or伸展
が起きてしまいます😢
自分でできるチェックとしては四つん這いになり
片方ずつ膝を屈曲してみてください。
→膝の屈曲が分かりづらかったら膝を曲げながら踵をお尻に近づけるくらいに思ってください。
そうした時に
何も症状を抱えていない人は
・太もも裏に力が入っている感じがする
・腰が反らない
・足関節がニュートラル
足首や足の指・甲・裏だけではなく、腰から下に症状を抱えている人は
・太もも裏に力が入っている感じがしない
・ふくらはぎにしか力が入ってる感じがしない
・腰が反ってしまう
・足関節が底屈+足の指の過剰な屈曲or伸展をしてしまう
左右の違いがあったりもしますし
症状を抱えている側は必ず上の4つのどれかが引っかかるはず。
この筋トレでもストレッチでもないチェック動作を繰り返すだけでも
脳や体は正常の位置や力の入れかたを取り戻してくれます。
足首や足の指・甲・裏に違和感がある人は
→腰痛を抱えている人もなんですけどね😅
太もも裏を正常に働かせてふくらはぎの過剰な作用をやめさせてあげてください🙇♂️
そうすれば今の現状は変わります😁
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