ストレートネックの人がプランクをするとき

下にあるものは

プランクと言われるトレーニングです。

自重トレーニングではよく使われるもの。

わざと狙っているならいいですが

基本的に肩・肘・手首の角度は90度であってほしい。

この角度が広がる(例:肘がお顔の真下)につれて上腕二頭筋や腹直筋が優位になりやすく

どんなに体格がいい人でも腕や足が震えるといったことが起きてしまう。

このトレーニングの目的には

基本的に腹横筋・脊柱起立筋群・多裂筋のはず。

お腹から上に症状を抱えている人は

・肩こり

・四十肩

・ストレートネック

肩甲挙筋や僧帽筋といったところにも無駄に力を入れて

顔を地面に近づける傾向にあります。

たかがプランクですがされどプランクです笑

必ずお腹から上に症状を抱えている人は

このプランクでも姿勢が崩れるので

トレーニングの順番などは気をつけて選んでください。

そのトレーニングの順番がストレートネックをひどくしているかもしれません。

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