僧帽筋中部・下部が動かない限り肩こりは変わらない
肩こりというのは
場所だけでいうと僧帽筋上部や肩甲挙筋のところを指していることが多い。
よってここを伸ばすストレッチもしますが
デスクワークでほとんど体を動かさない人に対しては
僧帽筋中部・下部を動かすエクササイズをしてもらうことが多いです。
なぜならこの部分が上手く機能しないと上手く胸を張ることもできないからです。
よく、大胸筋を伸ばしているのに猫背が変わらない一つの理由はこれです。
僧帽筋中部と下部を使う簡単なエクササイズは
①座ったままタオルやチューブを掴む。
この時は脇を締めて手の甲を上にしてください。肘の角度は90度。
②握ったまま手のひら側を上に。
③タオルorチューブを肩から肘の角度を変えないようにして外側に引っ張る。
この時は僧帽筋中部や下部といっても意識しにくいと思いますので肩甲骨を近づけ合うということを意識してください。腕以上に肩甲骨付近に力が入っているのを感じるのがポイントです。
これをやってもらっています。
肩こりを抱えている人で猫背や円背(脊柱後弯)気味と思ってしまっているなら
背中側の筋肉を使ってその力を上手く手に伝える。
これも姿勢改善につながるということも覚えていてほしいです。
→僧帽筋は三角筋という肩のサポートをする場所。その役割を上手く果たせていないから背中周りが疲れるんです。肩が疲れるんです。
「僧帽筋」って調べてみてください。とても大きくてびっくりすると思うので😉
※僧帽筋中部
背骨(棘突起)である頚椎の7番から胸椎の3番から肩(肩峰)にかけてついています。
※僧帽筋下部
背骨(棘突起)である胸椎の4番から胸椎の12番から肩(肩甲棘三角)にかけてついています。
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