柔軟性をつけたい!に応えます
「柔軟性をつけたい!」
よく聞く言葉です。
その後に「柔軟性どこまでつけたいですか?」
と尋ねると、「、、、とにかく柔らかく前屈が地面につくくらいですかね。。」
こういう言葉をいただいたことがあります。
皆さんは柔軟性あるorない。はどこで判断しますか?
前屈がつく、つかない?背中の後ろで腕組める、組めない?開脚が開く、開かない?
何をもって柔軟性があるとは難しいものです。
トレーナーとして、答えを出すとすれば、
負担のない・無理のない動きが出来ていればそれは柔軟性がある
と判断します。
ただこの、”負担のない・無理のない動き”というのが難しいですよね?
前屈を例にみてみましましょう!
Aさんという人は前屈が地面に手のひらぺったりつく。
Bさんという人は地面から手一個分つかないとしましょう。
見た目からしたらAさんの方が柔軟性があると誰もが判断すると思います。
ただ、前屈をする動きを数字で表したとして、
Aさんは(上半身:腰部:下半身=1:7:2)の比率で動かし、
Bさんは地面にはついていないが(上半身:腰部:下半身=3:3:4)だとすればどうでしょう?
体を丸める動きが前屈です。その前屈という動きに対してAさんは腰を過剰に使っているので当然腰部にある筋肉は疲弊し、その結果、腰痛やギックリ腰を引き起こしてしまいます。
一見柔らかい様に見えていても体の動かし方が負担になっている。そんなこと考えたことない人も多いと思います。
試しに前屈をしてみてください。やってみて前屈が地面につく人であれば、手の指は今どこにありますか?足の指のところにちゃんとついてますか?
もし、足の指から前に5cm離れていたり、くるぶしよりも後ろに手があったら腰部や太腿裏(大腿二頭筋や半膜様筋など)に問題あります。腰痛が起こりやすい体の動かし方。つまり上の例えのAの様な動かし方をしてしまっています。
心当たりがあればご相談にのります。
もし、上の例えのBの人であればその(上半身:腰部:下半身=3:3:4)比率のまま柔軟性(本来は動かすという意味でも可動性と伝えていますが、ここではおいときます)を上げていけば地面につくことや開脚、背中の後ろで腕組みは3ヶ月でできる様になります。
無理のない柔軟性を一緒に作っていきましょう!!
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基本の料金体制
90分コース12,000円
60分コース 7,000円
40分コース 5,000円
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90分コース12,000円→(平日)6,000円(土日)10,000円
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時間帯の制限もなく、平日でしたら何曜日でも大丈夫です。(祝日不可)
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